最終更新日:2012/02/23

レーザー脱毛の主な機種

レーザー脱毛の機器にはいくつか種類がありますが、主に使われているのがサイノシュア社の『アレキサンドライトレーザー』とコヒレント社の『ダイオードレーザー』の2つのタイプでしょう。
両機種ともハーバード大学のロックス・アンダーソン博士の理論に基づき開発された機種ですから、機器のシステム自体はほぼ同じといってよいかもしれません。

では、この2つのタイプ、違いはいったいどこにあるのでしょうか。
それぞれの機種ごとにご紹介しましょう。
レーザー脱毛後の水着女性
【アレキサンドライトレーザー】
日本に最初に導入されたレーザー脱毛機。希少な宝石の一つアレキサンドライト(金緑石)が放つ光を利用したレーザーです。
波長は755ナノメートルと低く、ダイオードレーザーに比べてメラニンの吸収性が高いこと、照射面積が広いため短時間の施術が可能であることが特徴です。
「空冷式」の冷却エアー装置が付いていおり、本体内部で冷却した空気を患部に吹き付けます。冷却温度は-35℃。

【ダイオードレーザー】
半導体レーザーともいわれるレーザー脱毛機。
産毛のような細く柔らかい毛を比較的に得意とします。
照射口はサファイヤガラスでできており、その四角形の照射面を肌に密着させて照射するため、患部にムラや重複などが起こりにくいことが特徴です。
波長は800ナノメートルで肌への安全性が高く、さまざまな肌タイプに対応が可能です。
冷却方法は「水冷式」。これは冷蔵庫やエアコンと同様の冷却剤がハンドピース内を循環する仕組みです。冷却温度は5℃。


以上がサイシュア社とコヒレント社から出ているレーザー脱毛機の主な特徴です。同種で他社から出ている機器もあり、冷却温度などに若干のちがいがあります。

カウンセリングの際に医師とよく話し合い、自分に合う機種を選ぶとよいでしょう。